今月25日、ついに40歳となりました
お祝いメッセージをくださった皆さま、ありがとうございました。
丁度、その近辺より、前橋市長の関係で予定外の慌ただしさがありました。またその関係については、改めて私個人の考えについてはどこかでお知らせできればと思います。
さて、40歳になり、この10年間を振り返ったとき、「すべての子どもたちが未来にときめく社会を」という想いのもと、子どもの貧困や不登校の課題にまっすぐ向き合ってきたと自負しております。
NPO法人の設立、前橋市議会議員への挑戦… どれもこの想いを軸にしながら、何もない中からの挑戦でありました。10年間経った今、少しずつ成果も出てきました。
アニメ声優として活躍する子、法政大学や共愛国際大学等に進学する子、都内のベンチャー企業で活躍する子。子どもたちが私たちのところに訪れ、嬉しい報告を受ける度に胸が熱くなります。また、不登校支援や市民活動支援において、先駆的な施策を群馬県内で実現できたことも、生意気ながら社会を動かしている実感を得ています。
これも偏に多くの方に信頼•共感していただき、支えられ、力を貸していただいたからこその今であると思います。本当にありがとうございました。
挑戦は素晴らしい。それは身をもって感じている反面、挑戦には不安や葛藤がつきものです。
だからこそ、支えてくれる人がいて、安心して挑戦できる「心理的安全性」が大切だと自分自身の経験からも強く感じています。
これからも、子どもたちにも、そんな安心できる環境と、自分の想いを燃やし続けられる関係性を届けていきたいと思っています。
30歳から40歳、この10年間も不惑でしたが、これからも、不惑で進みます。
色々お世話になることも多いですが、これからも皆さま、仲良くしていただければ幸いです。
※本日私たちの新たな挑戦が読売新聞に掲載されました。これからも子どもたちの潜在的なニーズを掴みながら、挑戦を続けます。










