先日、前橋市議会議員として任期最後の令和6年第4回定例会が閉会いたしました。
そして、とても仲良くさせていただいていた2人と議会で会う最後の機会でもありました。
岡 正己議員
小岩井 僚太議員
岡さんとは共通の知人が多く、議員になる前からターサの報告会に参加いただくなど、私たちの活動に関心を持ってくださっていました。議員になってからは一緒に過ごす時間も増え、色々な話や相談をさせていただき、私にとって本当に有難い存在でした。議会では、自身の強みを活かした芸術やファッション、まちづくりの視点から斬新な質問をされておられました。結果として、来年度から前橋市では「広報ブランド戦略課」が新設され、岡さんが訴えてきたシティプロモーションの重要性を前橋市が認識した形になります。勇退挨拶もかっこよく、憧れの存在でした。
小岩井くんとは同じ会派ということもあり、最も長く時間を共に過ごし、また妙に気が合う関係で、彼がいたからこそこの4年間、本当に楽しく過ごすことができたと感じています。私がまったく知らない政治の世界も含め、色々教えてくれたり、色々な人に繋いでくれたり、ターサの活動にも関心を持っていただき、議会や議会外の活動においても応援してくれました。本当に感謝しています。コミュニケーションやプレゼンテーションが得意で、マメで、面白い。政治家として誰もが将来を期待する男であったことは間違いないと思います。
彼ら2人がいなければ、私にとっても、前橋市にとってもまったく違う4年間であったことは間違いありません。本当にかけがえのない存在でした。
2人は新しい挑戦に向けて歩み出しますが、一緒に活動できたこの4年間を私は忘れません。
本当にお世話になりました。
本当にありがとうございました。
心細く寂しいですが、私はもう少し政治の世界で「すべての子どもたちが未来にときめく社会」の実現のため、頑張りたいと思います。