活動報告

活動報告

前橋市議会で質問する市村ただみつ

粕川地区の新施設、令和13年度の供用開始へ―複合化を含む今後の計画を確認(2026年6月議会報告③)

前橋市議会議員、市村均光(ただみつ)です。

6月議会で、粕川地区の新施設整備について質問しました。

粕川地区では、支所や公民館、児童館、老人福祉センターなどの市有施設について、老朽化や人口減少を踏まえ、今後のあり方が検討されています。

多世代が利用・交流できる地域拠点として、施設の集約・複合化も選択肢となっています。

長年、施設の老朽化に悩んできた地域にとって大きな事業です。

今回の議会では、どのような考え方で施設整備を検討するのか、地域住民の意見をどう反映するのか、そして、いつ頃新しい施設ができるのかを確認しました。

「新設か改修か」を最初から決めずに検討

市からは、新施設について整備の方向性をあらかじめ決めるのではなく、地域の意見を聞きながら、将来世代に無理なく引き継げる持続可能な施設のあり方を検討するとの説明がありました。

「新設するのか」「既存施設を改修するのか」を市が先に決めるのではなく、地域が希望する施設のイメージを聞き、市の考え方も示しながら対話を重ねていく方針です。

今年度中には、地域との意見交換を踏まえ、修繕・更新とするのか、施設を複合化するのか、方向性を整理して基本構想を策定することを目標としています。

子育て世代から高齢者まで幅広く意見を聞く

施設のあり方を考えるうえで、特定の世代や団体だけではなく、幅広い地域住民の意見を反映することが重要です。

現在の意見交換には、自治会代表のほか、

・粕川地区地域づくり協議会
・体育協会
・文化協会
・長寿会連合会
・子育て関係団体
・小学校PTA
・青少年健全育成会

など、さまざまな分野の代表が参加しています。

市からは、子育て世代から高齢者まで、多世代・多分野の地域代表によって、特定の世代や用途に偏らない議論を行う体制を整えているとの説明がありました。

今後も意見交換会などを複数回開催しながら、基本構想をまとめていく予定です。

令和13年度の供用開始を目標

地域の皆さんにとって特に気になるのは、**「いつ新しい施設ができるのか」**ということだと思います。

今回の質問で、現時点での具体的なスケジュールも確認しました。

令和8年度
地域との意見交換、整備の方向性を整理、基本構想を策定

令和9年度
用地を選定

令和10年度
設計

令和11~12年度
土地造成・建築工事

令和13年度
供用開始を目標

現時点では、令和13年度の供用開始を目指して事業を進めていく考えが示されました。

地域の声を反映した施設整備を

今回の質問で、粕川地区の新施設について、基本構想から供用開始までの具体的な見通しが確認できました。

新しい施設ができること自体が目的ではありません。

支所、公民館、児童館、老人福祉センターなどが担ってきた機能をこれからの時代にどう引き継ぎ、子どもから高齢者まで地域の人たちが利用しやすい場所をつくっていくのかが重要です。

また、長く使う公共施設だからこそ、将来世代の負担についても考える必要があります。

長年、施設の老朽化に悩んできた地域の皆さんの期待に応えられる施設となるよう、今後も地域の声を丁寧に聞きながら進めていただくことを要望しました。

引き続き、基本構想や用地選定など、今後の進捗を確認していきます。

Facebook

後援会事務所

市村ただみつ後援会

〒379-2117
前橋市二之宮町 1308-3
TEL:080-9398-5372
FAX:0270-61-6362

 

 

PAGE TOP