市村ただみつです。
先日群馬県主催「未来構想フォーラム」が前橋市民文化会館で開催され、出席させていただきました。
群馬県の現在と未来。
それぞれについて山本一太知事が直接会場に向けて熱いプレゼンテーションを披露されました。
知事に就任してからはメディア戦略やデジタル化の推進が目立ちますが、台風19号や豚熱、そして新型コロナ等危機管理に対して懸命に仕事をされたとのことでした。
そして 群馬の未来を描いた「新・群馬県総合計画」では、快疎・始動人・官民共創コミュニティを3つのキーワードとして、リトリートの聖地・クリエイティブの発信源・レジリエンスの拠点を近未来構想として掲げているそうです。

私も県都の市議会議員として、群馬県の大きな方向性をしっかり理解しつつも、私に届く小さな声が置き去りにならないよう取り組んでいきたい、改めてそう感じた機会となりました。