市村ただみつです。
11月11日（土）群馬医療福祉大学前橋キャンパスにて、前橋市が社会活動団体と連携し実施している事業「まえばしSDGsワークショップ」に講師として登壇しました。

テーマは私が2015年よりNPO法人ターサ・エデュケーションを設立し取り組んでいる「子どもの不登校と居場所」
学生や社会人の方など、さまざまな立場の方にご参加いただきました。

参加者の皆様からは「貧困と不登校との関係を長年の経験からのお話しにはとても説得力があり、納得しました」や「不登校のリアルなお話をきけてとても有意義な時間でした」「様々な立場の方と一緒に考えることが大切だと感じました」などの感想をいただきました。

不登校児童約30万人。その中にはどこにも繋がっていない子どもが約4割。
このような機会によって、多くの方々が子どもに関する社会課題を認知し、理解いただけることは大変意味があります。

子どもたちの支援の輪を広げていくために、今後も啓蒙活動を積極的に行っていきます。
私のお話にご関心のある方は是非、ご連絡ください。